部員紹介

河石芳浩（2011年度入学）

通称：河石先生
学部：法学部
出身：広島
特技：掃除
好物：GT-R
所属：常識人枠

　マスクをつけると歯科医に見えることから、河石先生と呼ばれる。またある時は、帽子を目深にかぶり、学生課でもらってきた蛍光灯を担いで部室に来たら、部員に業者に間違われる。ちなみに実家は本当に電気屋さん。
　部室の掃除はプロ級で、座右の銘は「迷ったら捨てろ。」。バイトの初めての給料で、なんと部室の掃除機を買ってくるという、なんとも頭の上がらない逸話の持ち主。そんな河石先生の手にかかれば、知能の足りない部員たちが散らかした部室も、一瞬で整理整頓される。私物をあまりに散らかしていると、ホームセンターでコンテナを買ってきて、無言で領収書が手渡される。
　そして、部員がスーツで作業という暴挙に出ていると、汚れたスーツをはたいてくれるという、母性あふれる一面も持つ。
　GT-Rが大好きで、愛読書は『GT-Rマガジン』。 R32のバッヂや当部顧問のR34のブレンボキャリパーなど、GT-Rグッズが家に鎮座している。グランツーリスモで彼が試行錯誤の末に完成させた最高にセッティングの決まっているR32は、まつインプ先輩やもりいに絶賛され、「先生の32」として部室のグランツーリスモにもコピーされる。

車歴