活動報告

第32回シロキヤラリーin豊根


▲会場は標高も高いため、霧に包まれたスタートとなった。

▲スタート前、シリーズチャンプへの期待を隠し切れない大津/森井組。

▲スタートする磯田/重住組。

▲昨年に引き続きお世話になった民宿「花香」さんでは、とんでもない質と量のご馳走が振る舞われた。(写真はごく一部である。)
 JAF中部・近畿ラリー選手権第6戦第32回シロキヤラリーin豊根」に、2組のクルーが参戦。

 今戦で勝利を収めるとシリーズチャンピオンが事実上確定するDC2の
大津知也/森井康貴組と、EK9の磯田卓/重住和輝組。 今回のシロキヤラリーでは約12kmのロングSSが導入され、3本走るこのコースをいかにペースを維持して走破するかが勝負のカギとなった。



 セクション1、
大津選手は全日本ドライバー明治選手の後に続いてクラス2位でラリーを折り返す。 磯田選手はSS3でスタート指示時刻違反により10分のペナルティを課せられ、最下位に転落。

 そしてセクション2、
大津選手はSS4で痛恨のスピン。 クラッシュとはならなかったものの転回に手間取り、大きくタイムをロスして順位を落とし、クラス6位でゴール。 磯田選手クラス13位で完走。

(リザルトはこちら



 
大津/森井組は残念ながらシリーズチャンピオンを逃したが、ランキング上位のまま、最終戦「第37回神大ラリー」を残して当クラブ員にとっての2016年シリーズは幕を閉じた。

 来季は現役部員から新たな参戦者が…? 乞うご期待!

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